上海駐在嫁の日々

元公務員の新米駐在妻。上海での生活を備忘録的に綴っていきます☆

05.搬家完了。

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遂にこの日がやってきました!
2016年9月16日、主人が内示を受けてから約半年。
2017年3月9日、いよいよ上海へお引越しです。

・・・とはいえ私は仕事とビザの関係もあり、後追いなんですけどね(―ω―)
(ビザ取得手続きなどはまた改めて書ければと思います)

この引越しに関しては・・・思うことが色々ありました(笑)
というわけで少し長くなることを先に断っておきます(笑)

実は当初、「2月上旬に赴任」と聞いていたので、2月末退去と不動産屋さんには伝えていたんです。
それが、春節やら主人の勘違いやら(!)が重なり、Zビザの取得が遅れ、蓋を開けてみれば1ヵ月遅れでの赴任に。

にもかかわらず、

「3月から新しい入居者が入るから、当初の予定どおり2月末までに部屋を空けてもらいたい。」

と不動産屋さんから言われてしまい、赴任までの10日間の家を探すところからスタートしました。

余談なんですが、私の実家は京都(のちょっと南の方)で、職場も実家から徒歩圏内なので、退去と同時に実家に戻るつもりでいたんです。
幸い会社から補助もいただけるので、主人はホテルなりウィークリーなり利用するんだろうと。その方が荷物も1回で片付いてスムーズだろうと。

ところがその想定をあっさり裏切り、
Airbnbで部屋借りるから(宿泊人数多くても定額だし)凛華も赴任までの間一緒に泊まるでしょ?」
と言いだし、私にとっては初めて(主人は以前にも上海赴任経験あり)の海外引越しをさらにややこしくした主人!笑(゜▢゜;)(不安1)

航空便、船便、トランクルーム、人に譲るもの、実家に持って帰るもの、捨てるもの、主人の赴任時の荷物。
それに加え、10日分の2人の衣類、ひとまずの生活用品や使いかけの食糧品なんかの仕分けもすることになってしまいました。
しかも退去当日、主人は半休しかとれず、私1人で業者対応することに(;ω;)(不安2)

「業者はプロなんだから、任せておけば荷造りもチェックもやってくれるよ。荷物もそんなにないし、多分2時間くらいで終わるんじゃない?だから別に当日まで、何もしなくても大丈夫だよ!」
と主人から言われていたので、半信半疑ながらも航空便で送る荷物の用意ぐらいしかしていなかった私。(不安3)
(注:夏休みの宿題でたとえるなら、私は先に全部済ませるタイプ、主人は最後に追い込むタイプ。)

そして迎えた退去当日の朝。
主人を送り出し、こまごました書類や雑貨類(我が家はこれが異様に多い)を仕分けていると、あっという間に9時。
京都市内ならではの一方通行の路地を分け入り、業者さんが3人来てくれました。

ランクルーム行きの荷物を運び出し、中身を税関チェックリストに記入しながらちゃっちゃと作業を進める業者さん。
午前中でなんとかなりそうだなぁ~とひとまず安心したのも束の間、

「奥さん、この段ボールの中身何かわかります?」
「・・・え、わかんないです(・△・;)」

私がいない間にこっそり作業していた主人の荷物の中身がわからない(笑)
中には、持ち込みできない電化製品なんかもあったり、捨てていいものなのかどうか判断に困るものが数点。
それだけならまだしも、捨てるからとそのままにしていた調理器具やラック、仮宿に持って行く生活用品など、気づけば荷物でないものがたくさん・・・。

増える増えるごみ袋の山。
そんな中、前触れなく家電回収にやってくるリサイクル業者。(主人が当日急遽手配したことが後に判明。言ってよ!笑)

「やばい、このごみどうしよう。」「立会い(14時)に間に合うかな。」「そもそも車にこの荷物乗る?」「もしかして仕分け間違った?」「やっぱりちゃんと荷造りしておけば良かった!」「え、このタイミングでリサイクル屋さん来るの?!」
どんどん思考回路がショートしていく私( Д )
頭から“ぷしゅ~”って音が聞こえた気がしました。笑

そして、なんとかかんとか12時に作業は終了。
主人しか記入できない書類のみを残し、署名捺印を終えてほっと一息・・・。
まだ掃除は少し残っているものの、「おなかすいたなぁ。お昼ごはん何食べようかなぁ~。」とようやく頭がクールダウンしかけたところに、主人が帰宅。

「お~、だいぶスッキリしたね~。家電も引き取ってもらえて良かった良かった(^^)・・・ん、あのダンボールは?」
主人の目には、部屋の隅に置かれたままの段ボールが。

「え、これ捨てるって言ってたからいじってないよ。いいんだよね?」
「いやいや、なんか必要なものあるでしょ。ちょっと今からもう一回業者に詰めてもらうわ。」
(・・・え、また今から?もう書類も全部出したのに?)

実はこの段ボール、1年前に主人が京都に引越してきた時の荷物がほぼそのままになっていて、私はほとんど中身を知らなかったもの。
引越し前に何回か主人に「私には中身わからないから確認しておいてね」と釘を刺した際、「捨てるから~」と言って手をつけていなかったもの。

この時点で12時45分。立会いは14時。
業者さんには申し訳ないわ、妻としてのメンツは立たないわで、頭のスイッチが完全に切り替わりました(ー_ー)

結局最後の搬出が終わったのは13時30頃。
13時40分、心を落ち着かせようと掃除してたら来ちゃいました、立会い人のおにーちゃん。(早いわっ!)
立会いは主人に任せ、私は車へ、当面の荷物(と当日出てしまった大量のごみ袋)を積みこみながら待つことに。

もともとごみに関しては、退去日からごみ収集日まで2日あったので置いておくわけにもいかず、仮宿に持って行き、その地域の収集日に出そうと話していました。
それがまさか、車の容量の大半を占め、ドアが閉まるか閉まらないかという光景に、もう空腹も気にならなくなりました(笑)

というより、「この状況を何とかしないと、ゆっくりごはん食べられない」と思ったんでしょうね。
ふと、持込可能なごみ処理場があるのを思い出し調べてみると、まだ持込受入時間内とのこと。
有料だけれどそこにごみを持って行こうと提案したところ、主人ももちろん快諾。
なんとかごみを全て処理し、Airbnbで探した仮宿に着く頃には17時を回っていました。


その後、仮宿の近くでやっと夕食を食べたんですが・・・しばらく胃痛に襲われました(笑)
空腹を通り越しすぎていたのか、疲れ果てていたのか、はたまた早く食べ過ぎたせいなのか、原因はわかりません(笑)

そして実はこの仮宿滞在中にも色々あったのですが、そこはまぁ割愛するとして。
11日からは私も2週間、さっそく上海の新居へいってきます♪
家具家電は全て揃ってはいるものの、部屋を調えて、快適な空間づくりをしていくのはすごく楽しみ^^
滞在中に無事に航空便が届けばいいなぁ。